UN大学の国連大学水・環境・健康研究所(UNU-INWEH)が6月3日に発表した報告書によると、人工知能は間もなく世界の電力の3%を消費し、人間の飲用水の消費量よりも多くの水を使う可能性がある。報告書は「The Environmental Cost of AI: Carbon, Water, and Land Footprints(AIの環境コスト:炭素・水・土地フットプリント)」と題され、急速なAIの拡大が同技術を資源集約型のシステムへと変え、世界のエネルギー・水・土地の利用に対するリスクを加速させていると警告した。