友人がお見合いで女性の家に入った途端、ちょうどお見合いを終えたばかりの別の男性と鉢合わせし、男性は意味深長に「まあ、せいぜい気をつけな」と言い残して去っていった。
そのとき友人は顔じゅうに疑問を浮かべ、事の深刻さにまだ気づいていなかった。
友人が女性に結婚歴があるのかと尋ねると、女性は結婚したことはないと言い張り、ただ元カレの子どもがいるだけで、結婚すればこちらも初婚に数えられると。結納金は28万8千元で、しかも結納金は持ち戻さない決まりだ、なぜなら自分にはまもなく結婚する弟がいるからだ、と。
もし今後うまくいったら、毎週末に子どもに付き添ってその子の父親のところへ行き、2日間泊まらせなければならない。
自分は音楽の先生で、夜に付き合いがあるときは友人に子どもの面倒を見てもらう必要があり、おろそかにはできない。
この小さな連続パンチで友人ははっと目が覚め、ようやく先ほどの男性の深い意図を理解した。これはお見合いなんかじゃなく、まごうことなきカモだ。
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