ちょうど、より広いテクノロジー業界の全体像を見ていたのですが、正直なところ、いま私の目に特に留まっている名前がいくつかあります。どちらも、次の上昇局面に向けてポジションを取りたいと考えているなら、買うに値する正当な成長株です。



まずはMetaです。驚くべきなのは、彼らがAIを自社のエコシステム全体で“武器”として使いこなしていることです。Q4の数字は堅調でした。前年比の売上成長は24%でしたが、本当に目を引いたのは実行力です。彼らはAIについて語っているだけではありません。実際に導入しているのです。広告ターゲティングはより精密になり、広告単価は6%上昇、そしてインプレッション数は18%増加しました。これは、見てみたい複利効果そのものです。

ただ、多くの人が見落としがちな点があります。彼らはいまだ序盤です。WhatsAppは月間30億人のユーザーがおり、そこから本格的に適切な収益化を始めたところです。Threadsはまだ立ち上げ段階です。そして2026年のコンセンサスに基づくと、株価はフォワードP/Eが約21.5倍。これだけ速い成長を続けていて、しかも成長余地(ランウェイ)がこれだけ残っている企業にとっては、正直この評価は妥当な範囲と言えます。成長のポテンシャルとバリュエーションを合わせて考えると、Metaは今買うべき堅実な銘柄に見えます。

次にMicrosoftです。ええ、フォワードP/Eは24倍でこちらのほうが高いですが、成長を押し上げる要因は否定できません。ここでの主役はAzureです。先四半期は39%成長で、さらに過去10年間の各四半期で30%超の伸びが続いています。これも減速していません。OpenAIはAzureに追加で$250 billionをコミットし、Anthropicもさらに$30 billionを投入しました。いま計算能力(コンピュートパワー)への需要は本当にすごいことになっています。

私が興味深いと思うのは、ソフトウェア側の加速も同様に進んでいる点です。Microsoft 365 Consumerは先四半期に29%伸びました。AIコパイロットは日次ユーザー数が10倍増となり、エンタープライズ領域では座席(シート)数の成長が160%になっています。これは単なる話題ではなく、実際の勢いです。

つまり、この環境で買うべき株を探しているなら、どちらも正当な選択肢に見えます。Metaはバリュエーション面で優位性があり、上振れのオプションもあります。Microsoftは実証された成長エンジンと、エンタープライズの追い風を持っています。リスクプロファイルは異なりますが、どちらも今の会話に入れるべき銘柄です。
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