キャシーウッドが率いるARKK、テスラ筆頭に暗号資産銘柄を含む上位15銘柄を開示

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Odaily Planet Dailyの報道によると、著名投資家キャシーウッド氏が率いるARK Innovation ETF(ARKK)の最新ポートフォリオが公開され、同ファンドが保有する上位15銘柄の詳細が明かされた。この中には、電動車大手のテスラをはじめ、複数の暗号資産関連企業が組み入れられており、ARKの革新的な投資戦略が浮き彫りになっている。

キャシーウッドのARKK ETFが保有する主要銘柄の構成

ARKKのポートフォリオは多岐にわたる産業セクターをカバーしており、その保有銘柄は今後の成長性が高いと判断される企業で構成されている。トップは電気自動車の先駆者テスラで、投資比率は12.3%に達し、ファンド内でもっとも大きなウエイトを占めている。これに続く銘柄としては、オンライン取引プラットフォームのロビンフッド(4.69%)、データ分析企業のパランティア(4.48%)、半導体設計企業のAMD(4.4%)など、技術・デジタル変革の最前線にある企業が名を連ねている。

暗号資産・ブロックチェーン企業への戦略的投資

ARKKの特徴的な特徴として、暗号資産およびブロックチェーン関連企業への投資が目立つ。キャシーウッドの投資哲学を反映し、同ファンドは複数の仮想通貨関連銘柄を戦略的に組み入れている。

暗号資産取引所大手のコインベース(5.8%)は、ARKKの第2位の保有銘柄となっており、ブロックチェーン産業への本気度を示している。さらに、ステーブルコイン発行企業のサークル(2.55%)もポートフォリオに含まれ、Web3時代への投資ポジションを強化している。マイニング企業のビットマイン(2.46%)も組み入れられ、ビットコインエコシステム全体へのエクスポージャーを確保している。

テック・バイオテック・その他イノベーション銘柄の多面的構成

そのほか、ARKKは革新的な技術を擁する企業への投資も積極的だ。遺伝子編集企業CRISPR(5.01%)やAIスタートアップのTempus AI(5.01%)は、医療・AI領域における未来の可能性を象徴している。Eコマースプラットフォームのショッピファイ(4.91%)、動画ストリーミング企業のROKU(5.59%)、ゲーミングプラットフォームのロブロックス(4.15%)なども保有されており、デジタル経済の成長への投資姿勢が明確に表れている。

さらに、半導体テスト装置大手テラダイン(2.68%)、eVTOL(電動垂直離着陸機)企業アーチャー・アビエーション(2.3%)、バイオテック企業ビーム・セラピューティクス(2.24%)といった銘柄も保有されており、キャシーウッド率いるARKKが、多くの成長セクターにまたがる銘柄への投資を展開していることが見て取れる。

このポートフォリオ構成から、キャシーウッドのARKKが単なる成長株投資にとどまらず、暗号資産・ブロックチェーン、AI、バイオテック、さらには次世代モビリティなど、複数の革新的な銘柄へ戦略的に投資していることが明確である。

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