広場
最新
注目
ニュース
プロフィール
ポスト
CryptoCross-TalkClub
2025-12-09 12:27:41
フォロー
ビットコインの値動きって、時々本当にオカルトじみてるよな。過去10年ちょっとのK線を見返してみたら、面白い現象を発見した——11月が下げで終わると、12月も大体ろくなことがない。
データを見れば納得するはず。2013年は、11月にほぼ30%下落、12月はさらに35%も消し飛んだ。2015年も同様で、11月に18%下げて12月も13%下げ続けた。一番ひどかったのは2018年で、11月に36%以上の暴落、12月もなお下落が続いた。2019年、2022年もほぼ同じパターン。
この法則、なかなか興味深い。でも完全に信じるかって?それはわからない。
暗号資産市場の一番理不尽なところは——いつだって新しいパターンを見せてくることだ。2023年がまさにその例外。11月に上昇して、12月も続伸。「11月が赤なら12月も赤」って理論を見事にひっくり返した。
これが何を意味するか?市場は変化している。今の状況は数年前とはまったく違う。機関投資家の大規模参入、各国の規制政策の波、世界経済の動向も複雑極まりない。どの変数がちょっと動くだけで、市場全体が一気に方向転換することもある。
だから今の問題はこうだ:2025年の11月がまた下落したけど、12月はどうなるのか?
従来のパターンなら弱気だけど、今回は例外かもしれない。結局、市場心理なんてものは、たった一つのニュースで相場が急転することもある。昨日はパニック売り、今日は何か好材料が出ていきなり反発——そんなのが当たり前。
過去データは参考にはなるけど、絶対視しちゃダメだ。この市場で生き残るには、単純な公式だけじゃ通用しない。動きが再現されるかどうかなんて誰にもわからない。シナリオ通り進むか、大逆転が来るかは、結局その時にならないとわからない。
この業界でやっていくなら、常に一手残しておくのが正解。唯一確かなのは——何も確かなことなんてない、ってことだけだ。
BTC
2.21%
原文表示
このページには第三者のコンテンツが含まれている場合があり、情報提供のみを目的としております(表明・保証をするものではありません)。Gateによる見解の支持や、金融・専門的な助言とみなされるべきものではありません。詳細については
免責事項
をご覧ください。
20 いいね
報酬
20
4
リポスト
共有
コメント
0/400
コメント
BearMarketMonk
· 12-09 12:54
歴史のパターンはあてにならない。2023年がそのことを教えてくれた。今でもまだ「11月が下がれば12月も下がる」と賭ける勇気があるだろうか?機関の戦略も変わり、ニュースも同様で、絶対的なセオリーは存在しない。
原文表示
返信
0
AirdropChaser
· 12-09 12:54
11月が下落し、12月も下落?座ってみれば次の一手がわかる、このシナリオは2023年に完全に打ち破られた
原文表示
返信
0
ResearchChadButBroke
· 12-09 12:53
11月が下がり12月も下がる、このジンクスは本当に当たるのか?結局はパターン論で、上がっても下がっても何かしらのストーリーが作れる気がする。
原文表示
返信
0
StableNomad
· 12-09 12:39
正直言って、11月の呪いパターンは本当に存在するけど、2023年はその仮説を完全にぶち壊したよね…。統計的に言えば、それが機能するのは機能しなくなるまで、つまりこれがクリプトの本質。季節的なパターンを盲目的に追いかけた場合のリスク調整後リターン?手数料を考慮したらおそらくマイナスだろうね、笑
原文表示
返信
0
人気の話題
もっと見る
#
GateNovTransparencyReportReleased
4K 人気度
#
FedRateCutComing
639.7K 人気度
#
PostonSquaretoEarn$50
54.79K 人気度
#
BitcoinActivityPicksUp
12.96K 人気度
#
CryptoMarketRebound
540.42K 人気度
人気の Gate Fun
もっと見る
最新
ファイナライズ中
リスト済み
1
🐒
猴子
時価総額:
$3.68K
保有者数:
2
0.04%
2
WEB3
WEB3
時価総額:
$4.06K
保有者数:
3
2.10%
3
道
道
時価総額:
$3.63K
保有者数:
1
0.00%
4
ETC
ALTAR
時価総額:
$3.58K
保有者数:
1
0.00%
5
btc
btc
時価総額:
$3.65K
保有者数:
2
0.04%
ピン
サイトマップ
ビットコインの値動きって、時々本当にオカルトじみてるよな。過去10年ちょっとのK線を見返してみたら、面白い現象を発見した——11月が下げで終わると、12月も大体ろくなことがない。
データを見れば納得するはず。2013年は、11月にほぼ30%下落、12月はさらに35%も消し飛んだ。2015年も同様で、11月に18%下げて12月も13%下げ続けた。一番ひどかったのは2018年で、11月に36%以上の暴落、12月もなお下落が続いた。2019年、2022年もほぼ同じパターン。
この法則、なかなか興味深い。でも完全に信じるかって?それはわからない。
暗号資産市場の一番理不尽なところは——いつだって新しいパターンを見せてくることだ。2023年がまさにその例外。11月に上昇して、12月も続伸。「11月が赤なら12月も赤」って理論を見事にひっくり返した。
これが何を意味するか?市場は変化している。今の状況は数年前とはまったく違う。機関投資家の大規模参入、各国の規制政策の波、世界経済の動向も複雑極まりない。どの変数がちょっと動くだけで、市場全体が一気に方向転換することもある。
だから今の問題はこうだ:2025年の11月がまた下落したけど、12月はどうなるのか?
従来のパターンなら弱気だけど、今回は例外かもしれない。結局、市場心理なんてものは、たった一つのニュースで相場が急転することもある。昨日はパニック売り、今日は何か好材料が出ていきなり反発——そんなのが当たり前。
過去データは参考にはなるけど、絶対視しちゃダメだ。この市場で生き残るには、単純な公式だけじゃ通用しない。動きが再現されるかどうかなんて誰にもわからない。シナリオ通り進むか、大逆転が来るかは、結局その時にならないとわからない。
この業界でやっていくなら、常に一手残しておくのが正解。唯一確かなのは——何も確かなことなんてない、ってことだけだ。