以前プロジェクトを見るとき、基準はとてもシンプルで2つだけだった:


価格が上がるか、相場を動かせるかどうか。
「安定収益」や「実際のキャッシュフロー」なんて、聞くだけで退屈だと思っていた。

さっきTwitterを見ていたら、こんな一文が目に入った:
「@humafinance がちょうど10万件の預金ユーザーを突破した。」

一瞬驚いた。
これは銀行じゃなくて、オンチェーンの話だ。調べてみたら、やっていることは実はシンプルだった。USDCを預けると、
お金は変なことに使われるわけではなく、実際の決済フローに接続されている。
誰かがカードを使ったり、分割払いをしたり、企業が入金を受けたり、こういう資金繰りが必要な場面で、
僕らのプールのお金が使われる。オフラインのお金が決済されたら、元本と利息が戻ってくる。

ブルマーケットの時は、誰もが💦「1年で何倍になる」と大口を叩いていた。
僕もHumaにはあまり注目していなかった。正直、リターンが「普通すぎる」と思っていたからだ。
本当に考えが変わったのは、相場がどんどん下がっていったあの時——
多くの高金利プロジェクトが崩壊したり、止まったりする中で、
もう一度Humaを開くと、USDCのリターンは安定していて、データも伸びていた。
その瞬間、ふと気づいたんだ:
物語に頼らず、黙々と実務をしているものもある。

今はとても率直に言える:
全ての持ち玉を@humafinanceに預けるつもりはないけど、
ここに一部ポジションを置いて、
現実世界の決済と連動した「ベースキャッシュフロー」として考えている。
残りの持ち玉は今まで通り、色々試したり、ホットな案件を追いかけたりする。

この10万人の預金者たちは、一攫千金を狙いに来ているわけじゃない。
より堅実な運用方法に共感しているのだ。
Humaが今「まだ始まったばかり」と言っているが、
宣伝文句を全て信じるわけではないけど、少なくともこのまま見続けてみたいと思える。
USDC0.03%
HUMA-1.12%
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