智通財経によると、8月13日の北向き資金の純流入額は366.7億HKDとなった。内訳は、上海・香港ストックコネクトが377.1億HKDの純流入、深セン・香港ストックコネクトが10.4億HKDの純流出だった。
個別銘柄では、Tencent(00700)が561.6億HKDの純買い越しとなり、首位に立った。同社株は日中に4%下落したものの、テック大手である同社が第2四半期の設備投資額として528億元を計上し、市場予想を上回ったことが背景にある。アナリストは設備投資見通しが上方修正される可能性を指摘しており、一部では通期の設備投資額が2,000億元近くに達すると予測している。また、AI製品の拡大が企業価値の再評価を促す可能性もあるとの見方を示した。
その他、純流入額ランキングの上位にはSMIC(00981)とHua Hong Semiconductor(01347)が入り、四半期決算の発表後、それぞれ83.4億HKDと82.2億HKDの純流入を集めた。SMICは第2四半期の売上高が30億ドルを上回り、粗利益率は25.3%に上昇した。Hua Hongは四半期売上高が過去最高の7億1,750万ドルに達し、前年同期比26.8%増となったほか、粗利益率も全般的に改善した。