2026-08-15 02:05:18
AIデータの増加がコンピューティング計画を上回り、ストレージがインフラのボトルネックに――Western Digitalが指摘
Western Digitalの8月15日の分析によると、AIデータの増加はコンピューティングインフラの整備計画を上回るペースで進んでおり、ストレージがAIインフラ開発における重大なボトルネックとなっています。IDCは、世界で年間に生成されるデータ量が2030年までに718ZBに達すると予測しています。Western Digitalは、AIのトレーニングおよび推論プロセスでは、トレーニングデータセット、モデルチェックポイント、埋め込みデータ、推論ログ、評価データなどの累積データが生成され、これらがモデルの反復的な改善やコンプライアンス監査に不可欠になると指摘しました。データがペタバイトおよびエクサバイト規模に拡大する中、企業は階層型ストレージ戦略を採用する必要があります。すなわち、トレーニングやリアルタイム推論には高性能フラッシュストレージを、長期保管やアクセス頻度の低いデータには大容量HDDおよびオブジェクトストレージを使用します。