やっと内地がなぜ海外証券口座の開設やクロスボーダー送金を制限するのか分かった。

だって米国株は本当に稼げるんだよ。ナスダック3倍ブルETFだけでも、今年4月の関税底で買って今まで持っていれば3倍のリターンが取れる！

普通の人が3万元買えば一気に10万元になる、これだけであっという間に「最初の一桶の金」を貯めることができる！

資本が10万元というハードルに達すれば、少し金融や資産運用を理解していれば、基本的に労働で収入を得る必要がなくなり、この10万元を使って資本運用で得られる不労所得だけで生活費を十分に賄うことができる。

一方でA株（中国本土株式市場）の大盤は関税底から今までで30%しか上がっていない。仮に3倍のレバレッジをかけてもリターンは2倍にしかならず、3万元を投じても6万元にしかならない。これでは資本運用で得られる収入が生活費に全く足りない。

内地は人口が多く、社会の運営には大量の労働力が不可欠なので、不労所得で生活し、超過収益を得られるのはごく一部の人に限られる。

仮想通貨市場もチャンスが多いし、米国株もチャンスが多い。それに比べてA株は、レバレッジ取引をしたくても50万元以上持っていないと信用取引の権限が開設できない。普通の人にはこのハードルは到底無理！

50万元どころか、毎日20%の値動きがある創業板（新興企業向け市場）を体験したくても、まず口座に10万元入れないと創業板の権限すら開けない。

だから、私たちのように資源もコネもない普通の人が逆転するには、資金が多くて門戸が広い市場に行くしかチャンスがないんだ！